朝しっかりメイクしても、昼にはもうテカテカ。そんな経験はありませんか?
脂性肌にとってファンデーション選びは本当に大切です。合わないものを使うと化粧崩れが早まるだけでなく、毛穴詰まりやニキビの原因にもなりかねません。でも逆に言えば、自分の肌に合ったファンデーションさえ見つかれば、一日中快適に過ごせるようになるはずです。この記事では、脂性肌やオイリー肌に悩む方へ向けて、プチプラからデパコスまで幅広くおすすめの商品を紹介していきます。選び方のポイントやメイクのコツも一緒にお伝えするので、きっと参考になると思います。
脂性肌に合うファンデーションとは?選ぶときのポイント
脂性肌向けのファンデーション選びには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。普通肌や乾燥肌とは違う基準で選ぶことが、崩れにくいベースメイクを作る第一歩です。
肌質に合わないファンデーションを使い続けると、余計に皮脂が出やすくなることもあります。自分の肌をよく観察しながら、テクスチャーや成分にこだわって選んでいきましょう。
1. パウダーとリキッド、どちらが向いているの?
脂性肌には一般的にパウダーファンデーションが相性良いとされています。粉状のテクスチャーが余分な皮脂を吸着してくれるので、テカリが出にくいんです。軽い付け心地で夏場も快適に過ごせます。
ただしリキッドやクッションタイプでも、オイルフリー処方やマット仕上げのものなら問題ありません。むしろカバー力が欲しいときにはリキッドの方が向いているかもしれません。最近では脂性肌向けに開発されたリキッドファンデーションも増えているので、成分表示をしっかり確認すれば選択肢は広がります。
大切なのはテクスチャーよりも、皮脂崩れ防止機能があるかどうかです。パウダーだから安心というわけではなく、配合成分や仕上がりの質感を総合的に見て判断しましょう。
2. 皮脂崩れ防止成分が配合されているか確認
ファンデーションを選ぶときには、パッケージや公式サイトで成分をチェックする習慣をつけるといいですね。皮脂吸着パウダーやオイルコントロール成分が入っていると、時間が経ってもメイクが崩れにくくなります。
具体的には以下のような成分が配合されているものがおすすめです。
- シリカ(皮脂吸着パウダー)
- 酸化亜鉛
- タルク
- セバムコントロール成分
- 皮脂固化技術を採用したもの
こうした成分が入っていると、皮脂が出てもファンデーションと混ざって崩れにくくなるんです。特にTゾーンのテカリが気になる方は、成分表示を見る癖をつけておくと失敗が減りますよ。
ウォータープルーフ処方や汗に強いタイプも、夏場や運動する日には心強い味方になります。季節や生活スタイルに合わせて使い分けるのも一つの方法です。
3. マット仕上げかセミマットがおすすめ
脂性肌にツヤ肌仕上げのファンデーションを使うと、テカリと区別がつかなくなってしまいます。だからこそマット仕上げ、もしくはセミマット仕上げを選ぶのが賢い選択です。
マット仕上げは皮脂を抑えてくれる分、肌がやや乾燥して見えることもあります。もし顔全体をマットにするのが重たく感じるなら、Tゾーンだけマット、頬はセミマットと使い分けるテクニックもあります。
最近はナチュラルマット仕上げという絶妙なバランスの商品も増えてきました。素肌っぽさを残しつつ、余計なツヤを抑えてくれるので、オフィスメイクにもぴったりです。仕上がりの質感は店頭でテスターを試すか、口コミでしっかり確認しておくと安心ですね。
4. SPF・PA値もチェックしておきたい
紫外線対策は美肌を保つために欠かせません。ファンデーションにもSPFやPA値が記載されているので、できればSPF30以上、PA+++以上のものを選びましょう。
日焼け止めを塗った上からファンデーションを重ねるのが理想的ですが、忙しい朝はつい省略してしまうこともありますよね。そんなときでもUVカット機能があるファンデーションなら、最低限の紫外線対策ができます。
ただし注意したいのは、SPF値が高すぎると肌への負担も大きくなる可能性があること。普段使いならSPF30前後で十分です。海やアウトドアに行く日だけ、高SPF値の専用日焼け止めをプラスする方が肌には優しいかもしれません。
脂性肌向けファンデーションおすすめランキング10選
ここからは実際に脂性肌の方から支持されている人気ファンデーションを紹介していきます。プチプラからデパコスまで、幅広い価格帯から厳選しました。
それぞれの特徴や向いている肌質、価格帯なども合わせてお伝えするので、自分に合いそうなものを見つけてみてください。口コミ評価や実際の使用感を参考にしながら、ランキング形式でまとめています。
1位:NARS ピュアラディアント プロテクション アクアティックグロー クッションファンデーション
デパコスの中でも特に人気が高いのがNARSのクッションファンデーションです。脂性肌でもヨレにくく、自然なセミマット仕上がりが一日中続きます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | NARS |
| タイプ | クッションファンデーション |
| 仕上がり | セミマット |
| SPF/PA | SPF50+・PA+++ |
| 価格帯 | デパコス(7,000円前後) |
軽いつけ心地なのにカバー力もしっかりあって、毛穴やくすみをナチュラルに隠してくれます。クッションタイプだから塗りやすく、メイク直しにも便利です。少し価格は高めですが、その分仕上がりの美しさと持ちの良さは抜群ですよ。
高SPF値でUVカット効果も高いので、日焼け止めを塗り忘れがちな方にもおすすめです。デパコスらしい上品なパッケージも気分を上げてくれます。
2位:マキアージュ ドラマティックジェリーリキッド
ドラッグストアでも買えるデパコス級の品質として人気なのがマキアージュです。ジェリー状のリキッドが肌に密着して、皮脂崩れを防いでくれます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | マキアージュ |
| タイプ | ジェリーリキッド |
| 仕上がり | セミマット |
| SPF/PA | SPF30・PA+++ |
| 価格帯 | 中価格(3,000円前後) |
独自の美肌膜技術が採用されていて、皮脂と混ざっても崩れにくい設計になっています。テカリやすいTゾーンもサラサラ感が長持ちするので、メイク直しの回数が減ったという声も多いんです。
カラーバリエーションも豊富で、自分の肌色に合わせやすいのもポイントです。薄づきでも毛穴をしっかりカバーできるので、ナチュラルメイク派の方にも向いています。
3位:セザンヌ ラスティングカバーファンデーション
プチプラの王道といえばセザンヌです。1,000円以下という価格なのに、脂性肌向けの機能がしっかり詰まっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | セザンヌ |
| タイプ | パウダーファンデーション |
| 仕上がり | マット |
| SPF/PA | SPF28・PA++ |
| 価格帯 | プチプラ(800円前後) |
皮脂吸着パウダー配合で、時間が経ってもテカリにくいのが特徴です。マット仕上げなので、しっかりメイク感が出ますが厚塗りにはなりません。
コスパが良いので、学生さんや初めて脂性肌向けファンデーションを試す方にもおすすめです。ドラッグストアで気軽に買えるのも嬉しいですよね。カバー力もあるので、ニキビ跡や赤みが気になる方にも向いています。
4位:TIRTIR マスクフィット レッド クッション
韓国コスメで今一番熱いのがTIRTIRのクッションファンデーションです。脂性肌向けに開発されたレッドクッションは、皮脂コントロール力が優秀なんです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | TIRTIR(ティルティル) |
| タイプ | クッションファンデーション |
| 仕上がり | セミマット |
| SPF/PA | SPF40・PA++ |
| 価格帯 | 中価格(2,500円前後) |
薄づきなのにカバー力があって、素肌っぽい仕上がりになります。クッションタイプ特有の密着感で、汗や皮脂に強いのも魅力です。
色展開が豊富で、イエベ・ブルベどちらの肌色にも合わせやすいのもポイントです。SNSで話題になっているだけあって、若い世代を中心に支持されています。お手頃価格なのに韓国コスメらしい高品質で、リピーターも多い商品です。
5位:クレ・ド・ポー ボーテ タンクッションエクラルミヌ
ラグジュアリーコスメの頂点に立つクレ・ド・ポー ボーテからも、脂性肌向けのクッションファンデーションが登場しています。価格は高めですが、その仕上がりは別格です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | クレ・ド・ポー ボーテ |
| タイプ | クッションファンデーション |
| 仕上がり | ナチュラルマット |
| SPF/PA | SPF25・PA++ |
| 価格帯 | ハイブランド(12,000円前後) |
光をコントロールする技術で、毛穴やくすみを自然にカバーしながらも、重たくならない絶妙なバランスです。皮脂崩れしにくいのに乾燥も感じさせない、まさにプレミアムな使い心地ですね。
特別な日のメイクや、大切なイベント前に使いたくなる一品です。デパコスの中でも最高峰の品質を求める方には、間違いなく満足できる仕上がりだと思います。
6位:エスポア ビーベルベットカバークッション
韓国コスメブランドのエスポアも、脂性肌に人気のクッションファンデーションを展開しています。ベルベットのような質感が特徴的です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | エスポア |
| タイプ | クッションファンデーション |
| 仕上がり | マット |
| SPF/PA | SPF42・PA++ |
| 価格帯 | 中価格(3,000円前後) |
しっとりとした密着感がありながら、仕上がりはマット。皮脂を吸着してくれるので、長時間崩れにくいんです。マスクにもつきにくいと評判で、マスク生活が続く今の時期にもぴったりです。
カバー力が高めなので、しっかりメイクしたい日におすすめです。毛穴や色むらもしっかり隠してくれるので、ベースメイクの完成度が上がります。韓国コスメらしいコスパの良さも魅力ですね。
7位:メイベリン フィットミーリキッドファンデーションR
プチプラリキッドファンデーションの中でも、特に脂性肌向けに作られているのがメイベリンのフィットミーです。リキッドなのに崩れにくいと口コミでも高評価です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | メイベリン |
| タイプ | リキッドファンデーション |
| 仕上がり | セミマット |
| SPF/PA | SPF22・PA+++ |
| 価格帯 | プチプラ(1,500円前後) |
オイルフリー処方で軽いつけ心地ながら、カバー力もしっかりあります。色展開が豊富なので、自分の肌色にぴったり合う色を見つけやすいのもいいですね。
リキッドファンデーション初心者の方でも扱いやすく、ムラになりにくいテクスチャーです。ドラッグストアで手軽に買えるプチプラなので、何色か試してみるのもおすすめですよ。
8位:インテグレート プロフィニッシュファンデーション
資生堂のプチプララインであるインテグレートからは、パウダーファンデーションがランクインです。毛穴レスな仕上がりが人気の秘密です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | インテグレート |
| タイプ | パウダーファンデーション |
| 仕上がり | セミマット |
| SPF/PA | SPF16・PA++ |
| 価格帯 | プチプラ(1,300円前後) |
パウダーなのに乾燥しにくく、脂性肌特有のテカリもしっかり抑えてくれます。毛穴カバー力が高いので、近くで見てもきれいな肌に仕上がるんです。
コンパクトサイズで持ち運びにも便利です。メイク直し用として化粧ポーチに入れておくのもいいですね。プチプラなのに仕上がりはデパコス級という声も多い、コスパ抜群の商品です。
9位:シュウウエムラ アンリミテッド ラスティング フルイド
プロのメイクアップアーティストも愛用するシュウウエムラのリキッドファンデーションです。崩れにくさと仕上がりの美しさを両立しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | シュウウエムラ |
| タイプ | リキッドファンデーション |
| 仕上がり | セミマット |
| SPF/PA | SPF24・PA+++ |
| 価格帯 | デパコス(6,500円前後) |
軽いつけ心地なのに高いカバー力があって、長時間つけていても疲れません。皮脂に強い処方で、夕方になってもメイクしたての美しさが続きます。
色展開が細かく、日本人の肌色に合わせやすいのも特徴です。少量でしっかり伸びるので、コスパも意外と良いんです。デパコスの中では比較的手を出しやすい価格帯なのも嬉しいですね。
10位:トゥヴェール ミネラルパウダリーファンデーション
敏感肌にも使えるミネラルファンデーションとして人気のトゥヴェールです。肌に優しい成分でありながら、脂性肌のテカリもしっかり抑えてくれます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | トゥヴェール |
| タイプ | パウダーファンデーション |
| 仕上がり | マット |
| SPF/PA | SPF30・PA+++ |
| 価格帯 | 中価格(2,500円前後) |
ミネラル成分主体なので、肌への負担が少なく石鹸で落とせるのも魅力です。脂性肌だけどニキビができやすい方や、肌荒れしやすい方にもおすすめできます。
自然なマット仕上がりで、素肌っぽさを残しながらもしっかりカバーしてくれます。クレンジング不要というのも、忙しい日の夜には本当に助かりますよね。肌に優しいファンデーションを探している方は、ぜひ試してみてください。
脂性肌のファンデーションを崩れにくくする方法
どんなに良いファンデーションを使っていても、塗り方やベースの作り方で崩れやすさは変わってきます。ここからは脂性肌のメイクを長持ちさせるコツをお伝えします。
ちょっとした工夫で驚くほどメイク持ちが良くなるので、ぜひ試してみてください。朝のメイク時間を少し長めにとって、丁寧にベースを作ることが大切です。
1. 下地やプライマーでベースを整える
ファンデーションの前に必ず下地やプライマーを使いましょう。特に脂性肌向けの皮脂コントロール下地を使うと、格段にメイク持ちが良くなります。
下地は顔全体に均一に伸ばすのではなく、Tゾーンなどテカリやすい部分に重点的に塗るのがポイントです。頬など乾燥しやすい部分には薄めに塗って、部分使いを意識しましょう。
プライマーには毛穴を埋めてくれるタイプもあるので、毛穴が気になる方は毛穴カバー下地を選ぶといいですね。下地とファンデーションの相性も大事なので、同じブランドで揃えるとより効果的です。
2. 薄く重ねて厚塗りを避ける
脂性肌の方がやってしまいがちなのが、カバーしたいからと厚塗りすること。でも実は薄く重ねる方が、崩れにくくきれいに仕上がります。
一度にたくさん塗るのではなく、少量を顔全体に薄く伸ばして、カバーしたい部分だけ重ね塗りする方法がおすすめです。特にTゾーンは最後に薄くつける程度で十分ですよ。
スポンジやブラシを使って、ポンポンと叩き込むように塗ると密着度が上がります。手で塗るよりもムラになりにくく、余分なファンデーションがつかないので崩れ防止にもなります。
3. 仕上げにフェイスパウダーを軽くのせる
ファンデーションを塗ったら、最後に必ずフェイスパウダーで仕上げましょう。これがメイク崩れを防ぐ最後の砦になります。
パウダーは大きめのブラシでふんわりとのせるのがコツです。特にTゾーンやあご周りなど、テカリやすい部分は重点的につけておくと安心です。
ルースパウダーよりもプレストパウダーの方が密着力が高いので、脂性肌にはプレストタイプがおすすめです。持ち運びにも便利なので、メイク直し用としても活躍してくれますよ。
メイク直しのコツとタイミング
どんなに崩れにくいファンデーションを使っていても、長時間経てばメイク直しは必要になります。でもやり方次第で仕上がりが全然違ってくるんです。
正しいメイク直しの方法を知っておくと、夕方まできれいな肌をキープできます。焦って重ね塗りするのではなく、丁寧にリセットしてから直すのがポイントです。
1. あぶらとり紙で皮脂をオフしてから
メイク直しの前に必ずやってほしいのが、あぶらとり紙で余分な皮脂を取り除くことです。皮脂が残ったままファンデーションを重ねると、すぐにまた崩れてしまいます。
あぶらとり紙は押さえるように使って、ゴシゴシこすらないのがコツです。特にTゾーンは丁寧に皮脂を取りましょう。ティッシュで代用する人もいますが、あぶらとり紙の方が余分な皮脂だけを取ってくれるのでおすすめです。
皮脂を取りすぎると逆に乾燥してしまうので、テカっている部分だけに使うようにしましょう。頬など乾燥しやすい部分は触らない方が無難です。
2. ミスト化粧水で保湿してからファンデを重ねる
皮脂を取った後は、肌が少し乾燥した状態になっています。そこでミスト化粧水を軽く吹きかけて、保湿してあげましょう。
ミストを吹きかけたら、手のひらで優しく押さえて馴染ませます。その後、スポンジやパフで軽くファンデーションを重ねると、朝のようなきれいな仕上がりに戻ります。
ミスト化粧水がない場合は、何もつけずにそのままパウダーを重ねるだけでも大丈夫です。ただし保湿してから直す方が、より自然な仕上がりになりますよ。
3. 日中のテカリが気になる部分は重点的にケア
メイク直しは顔全体を直す必要はありません。テカリや崩れが気になる部分だけを重点的に直す方が、自然で時短にもなります。
多くの場合、Tゾーンや小鼻周りが一番崩れやすい部分です。そこだけあぶらとり紙で皮脂を取って、パウダーを重ねるだけでも十分きれいになります。
逆に頬など崩れていない部分は触らない方がいいです。触りすぎるとかえってムラになったり、乾燥してしまったりします。必要な部分だけピンポイントで直すことを意識しましょう。
まとめ
脂性肌向けのファンデーション選びは、自分の肌と向き合う大切な時間です。プチプラからデパコスまで、今は本当に優秀な商品がたくさん揃っています。
ファンデーション選びと同じくらい大切なのが、スキンケアです。脂性肌だからといって保湿を怠ると、かえって皮脂が過剰に分泌されることもあります。ベースメイクの崩れにくさは、日々のスキンケアで整えた肌状態にも左右されるんです。自分に合ったファンデーションを見つけたら、次はスキンケアも見直してみてください。きっともっと快適なメイクライフが送れるはずです。
