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「誰かいい人紹介してよ」軽く言ってない?言われた友達のホンネとは

「誰かいい人紹介してよ」と周りの人に言ってみたことはありませんか?誰しも1度はあるかもしれませんね。それを言われた方はいったいどんな風に思っているのでしょう?「うん、誰かいたら紹介するね」という建前に隠された笑うに笑えない、ちょっとドキっとする驚きのホンネとは?

「誰かいい人紹介してよ」・・・実はこう思われてる?!

「ねぇ、誰かいい人いない?紹介してよ」と1度くらいは友達に言ってみたことはありませんか?

この人なら、男友達も多そうだしツテがありそう!と思って期待して放ったその言葉・・・「うん、誰かいたら紹介するからね」この建前に隠されたホンネとは・・・

実は相手にこんな風に思われているかも・・・笑うに笑えない現実をお伝えします。

「いい人?そんな人がいたら私が付き合いますけど・・・」

「誰かいい人ってなに?どんな人?そんないい人いたら、紹介せずに私が付き合ってるんですけど・・・」とまさにこれはホンネですね。

反論しようのない正論です。

残念ながら、自分が付き合いたいような人は誰も人に紹介しないでしょう。

漠然と紹介してよ、というよりも、「飲みに行くのが好きな人がいたら、紹介して。お酒好きな人と飲みに行きたいなぁ」「テニスを始めようと思うんだけど、テニスが上手な人に心当たりない?」と具体的にどんな人を探しているのかを伝えましょう。

「あなたに紹介はちょっと・・・」

「紹介してよ、って言うけど、あなたを紹介して相手からクレームくるのは困るんですけど」
と悲しいけれど現実ですね。

紹介する側からすると「この前紹介してもらった○○ちゃん、おもしろかったよ」「○○ちゃんは気が利くから、一緒に飲んでいて楽しかったよ」と好印象なら良いのですが、なかなかそうとばかりはいきません。

相手側から「他の人を紹介してくれないかな」「もっといい人いない?」なんて言われたら、紹介した方としてもつらいですね。

「誰か紹介って言うけど、誰にも紹介できないんだよね」と思われてはいませんか。

他の人ではなく、あなたを紹介できる理由はどこにあるのか?を客観的に考えてみましょう。

「この前紹介した人はどうなったの?」

「そういえばこの前紹介した人はどうなったの?」と前のことを報告もせずに「また誰かいい人紹介して」と次から次にたたみかけてくる人もいます。

この前紹介した人と、どうなったのかもわからない状態で、次の人を紹介するのは誰しもためらいます。

「この前はありがとう。今度二人で食事に行ってきたよ」などと紹介してくれた人には報告することも忘れずにしたいですね。

「しょっちゅう言ってるけど大丈夫?」

「それ何回目?しょっちゅう言ってるけどそんなに困ってるの?」と頻繁に言ってくる人に対してはこう思ってしまいます。

「誰か紹介して」と数多く言ってくるわりには全く結果が出ない人・・・まさに紹介のしがいがありません。

誰を紹介しても無駄だな・・とレッテルを貼られてしまいます。

誰かを紹介してもらったら、ひとつひとつの縁を大切にする気持ちを持ちましょう。

「自分ばっかり言ってない?」

「紹介して、ってよく言うけど、私には1人も紹介したことないよね。たまには人のためにも動いてくれないかな。いい加減、他力本願は止めてよね」

こうなってしまっては、おそらく誰も紹介してもらえない可能性大です。

いつも紹介してもらってばかりで、人にはまったく紹介しない人がいます。

ギブアンドテイクができない人です。

例え女性同士の飲み会であっても、声をかけてみるという日頃の行動も大切です。

自分のために何かをしてくれる、という行動は「自分も相手のためにしてあげたい」という気持ちを生みます。

自分からまず動く、という姿勢を示しましょう。

「この人を紹介したい!」と思われる人になる!

ここまで読んでしまったら、「誰かいい人紹介して」となんだか言いづらくなるな、と感じた人もいるかもしれません。

本当にあなたを紹介したいと思うなら、「紹介してよ」と言う前に「あなたに合いそうな人がいるんだけど、会ってみない?」ときっと言ってくれるはずです。

「誰か紹介してよ」と言わなくても「紹介したい」と思わせるアラサーを目指してみませんか。

あなただからこそ、誰かに引き合わせたい・・・そう思われる理由を自分の中に築いていきましょう。

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