サムネイル

男性から引かれちゃう女ソロ活のボーダーライン

最近はソロ活と言う言葉をよく耳にしますが、“ソロ活”って良く見える時とダメに見える時とがあるみたいです。独身男性から見てソロ活は「うわ、さみしい奴だな」とか「それは引くよ…」なんて思うことがあるそう。そこで今回は、ソロ活に対する男性の実際の声をまとめてみました!

あなたのソロ活

「ソロ活」とは一人でどこかに行ったり、一人で色々な活動をする事。少し前までは「おひとり様」なんて呼ばれていましたね。
男女共にソロ活を趣味とする人も多い中、今回は女性がするソロ活で、男性から見て「そのソロ活はちょっと…」と思ってしまう、ソロ活のボーダーラインをご紹介したいと思います。
女性的には「一人になりたい」「他人に邪魔されずに」なんて理由があるのですが、それを見て世の男性は実際どう思っているのか、気になりませんか?良かれと思ってやっていたソロ活、男性にはどう映っているのか、さっそく見ていきましょう!

男性が好印象を持つソロ活ライン

男性が女性ソロ活で“当たり前”ソロ活として捉えているのが

★一人習い事
「意外な習い事をしているとすごい!ってなる」
「自分のハードルを上げるために努力している感があって素敵」

★一人カフェ・食事
「今の時代別に何とも思わない」
「自分のペースでの食事もいいと思う」
「お店の種類によるかな」

★一人映画
「一緒に見なくてもいいと思う」
「多いと思う」
「俺も1人で見たい派」

これらのソロ活はたくさんの男性が賛同してくれているみたいです。

しかし一方で、「寂しすぎる!」「大丈夫?!」「病んでるの?」なんて思われてしまうソロ活がいくつかありました。また、賛同できる人もいれば、それは理解できないという意見もあった、半々に別れてしまったソロ活について、ここからご紹介していきますね。

少しマイナスイメージのソロ活

①一人旅

「私の趣味は一人で海外旅行する事です」と言われたら、男性は「一人で海外行っちゃうなんてかっこいい!語学もできるんだ!」とすごく思うのと反面、「私旅行好きなんだよね、特に温泉とか一人でよく行きます」「お寺回りが好きで」となるとマイナスイメージを持ってしまうんだとか。
「一人で国内を旅するなんてさみしいな~」「温泉に一人で行くのを想像したらなんかさみしい」と、「寂しそう」「傷心旅行?」なんてイメージを持ってしまい少し引いてしまうみたいです。

海外旅行と国内旅行のソロ旅は同じ“旅”なのに、男性がからするイメージは違うみたいですね。

実際に私も一人でドライブをするのが好きなのですが、それを男友達に話すと「ドライブって一人で!?」「助手席じゃないの?!」なんてびっくりされます。好きな音楽を聴いて、綺麗な景色をみながら過ごす特別な時間♡と思って一人ドライブを楽しんでいるのは自分だけ…?

②一人カラオケ

これは私も良くしますが、男性からすると「ひとりで歌うのかよ!」「なんか自分に酔ってそう」「カラオケに一人でいける勇気が引く」と、こんなに「ヒトカラ」が流行っていても少し引いてしまうみたいですね。

最近のカラオケはちゃんとヒトカラ専用の部屋もありますし、ヒトカラ流行ってるんだよ!と言いたいところですが、実際に歌い終わって一人で部屋から出て来ると、お会計でカラオケ待ちしている男性グループに「一人でカラオケ?!さみしい~」と言う冷ややかな目で見られることが度々あります…。
「皆の歌を聴く、皆に聴かせる」カラオケとは真逆の「とことん一人で歌いたい」カラオケが浸透するのにはもう少し時間が掛かりそうですね。

③一人LIVE、コンサート、舞台

「今度友達と○○のコンサートに行くの!」と言うと「へ~楽しそうだね!」と言ってくれる男性。しかしこれが「一人で行く」となれば話は変わって来るみたいです。「一人で行くなんてよっぱど好きなんだな…」とか、それが男性アーティストであれば「マジで好きすぎて怖い」「もしかしてリアルと夢が混じっているのか?!」「一人で騒いでると思うと引く」なんて声が出てきます。

一人で舞台を見に行くのはなんか知的な印象があるけれど、一人でLIVEに参加するのはちょっと引くらしいです。周りがわいわい楽しむ場には一人で参加すると少し浮く感じがするとの事…。うーん、別にいいじゃん!!笑

④一人テーマパーク

/ Shutterstock.com

私の友人の話を紹介します。
一人テーマパークは男性は勿論ドン引きします。男性もですが、周りの女子達にも多少引かれます。「ディズニーランドに一人インパ!」※「INパーク」の略で、Twitterなどでつぶやいた日にはザワザワしてしまいます。笑
テーマパークでソロ活している人は、男性からは「ありえない」「怖い」「楽しめる?一人で」「オタク?」などと思われてしまいます。友人は「風当たりが強い!」と言っていました。

確かに楽しいテーマパークに一人で来るなんて楽しめるのか?!と思うのは当然ですよね。楽しい時間を周りと共感しながら1日過ごすのが主流なのですから。テーマパーク大好き女子は「年間パスポート」も持っていますし、好きなキャラクターを追っかけて回ったり、一人で自撮りしながら食事をするのが当たり前。全身にぬいぐるみを付けたり持ったりしてディズニーを満喫しているんだそう。
男性の中では「夢の国はデートをする場所」「友達と楽しむ場所」と言う固定観念があるのでこれは相当引かれるみたいです。

また、中には「明日一人インパするので、同じ人向こうで合流しましょ♪」なんてTwitterで呼びかけている人も。同じ趣味で盛り上がれるし、これはその人たちにとったら最高でしょうね。しかし男性は想像がつかない世界みたいですよ。

表現を変えてソロ活♡

いかがでしたか?男性が少しマイナスイメージを持ってしまう女性のソロ活をご紹介しました。

しかし、そんな事言われても「ソロ活」好きな人にとったらそんなのやめれませんよね♪勿論、思う存分ソロ活を続けてください!楽しみ方なんて人それぞれですし、我慢したらストレスが溜まってしまいます。
しかし、もし素敵な男性が目の前に現れたら、これらのことを頭の片隅に置いておいてくださいね♡男性はこう思うものだということを片隅に置きながら、「友達となかなか時間が合わなくて一人でいっちゃいました♡」なんて言えば引かれずに「次、俺も連れて行ってよ~」なんていう意外な答えが返ってくるかもしれません♡

男性にはソロ活はオブラートに包んで、自分一人の時はソロ活を満喫してくださいね♪

内容について報告する

おすすめの記事

IIONNA RANKING

おすすめのライター