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フリーランスを考えている女性へ メリット&デメリットまとめ

ほとんどの方が何らかのかたちで企業にお勤めをなさっていると思います。このご時世、安定した生活は捨てがたいけれど、自分の能力や実力を試してみたい...フリーランスになってみたい!という女性も多いのではないのでしょうか。今回は、フリーランスのメリット・デメリットを考えてみたいと思います。

一度はなりたいフリーランス、だけど...

この記事にたどり着いてくださったということは、あなたは今、フリーランスでのお仕事を検討されているのでしょうか?もしくはすでにフリーランスで、「このまま正社員にならなくていいのか…」と悩んでいるかもしれないですね。
具体的に話が決まりつつあるのか、まだまだ先のばしの夢なのか、実際フリーランスになった方も悩んでいるとすれば、具体的なメリットとデメリットが気になっているはず。いったい、どんなものがあるか、みなさんとご一緒に考えてみたいと思います。

メリット、それは「自由」のひとこと

わたし自身、会社勤務を辞めてからフリーランスのライター兼翻訳者としているのですが、ありとあらゆることから自由になれました。仕事の内容、時間配分などなど、それまではどうしても上司や同僚など自分以外の人たちの意志や希望をくみとりながらやってきたことが、すべて自分の裁量でできるんです。この自由は得難いものだと思っています。

時間の余裕=お金の余裕

「自由」のなかでも特に重要度が高いと感じるのは「時間の自由」です。
これはなにも、好きな時に寝ておきて...(笑)というような自由ではなくて、混雑していない時間帯を狙って動けるということ。役所や病院、美術館や劇場、人の少ないときにゆっくりと行くことができます。これってちょっと聞くと大したことなさそうですが、気持ちの余裕だけでなく、時間の節約つまりはお金の節約にもなるんですよね。海外旅行だと、安い時期を狙えるのでとってもありがたいです。

定年退職がない

フリーランス、つまり個人事業種になってしまえば、会社勤めにおける「定年」というものはありません。
自分で、ここまで働いたら終わり、と決めてもいい。逆に、健康であればずっと続けられるお仕事であれば、生涯現役だってありですね。
また、仕事の量を自分の状況に応じて増減させることも可能ですから、長〜い一生のうちで、ハードに働く時期とゆるっと働く時期と...という選択肢が得られるのが嬉しいところ。

収入の上限がない

会社員であればどれだけ頑張っても、お給料にはダイレクトに反映されません。自分の仕事がきちんと評価されていないような気がして、切ない思いを味わった方、いませんか?
フリーランスであれば、良くも悪くも自分の業績はすべて報酬というかたちで返ってきます。あなたの努力次第では、それをいくらでも上げていくことだってできる。上限なしといえるでしょう。そう考えると、ワクワクしますね。

デメリット、それは「不安」のひとこと

フリーランスのデメリット、それはもうずばり、「不安でたまらない」ということです。
有り余る自由を手にいれる反面、すべてが自己責任の荒海に放り出されてしまうので、お仕事が軌道にのるまでは、心身ともに大変なことも多いです。

孤独を感じやすい

わたしは会社勤めのころ、人間関係にもそこそこ疲れていたので、フリーになって最初のころは、人と関わる煩わしさから解放されてやったー!と思っていました。ところが...贅沢なものでしばらくすると恋しくなってくるのですね、その煩わしさすらも。一人で仕事していると、相談相手はおろか雑談相手すらもいない状況が続くこともあるので、とっても孤独なんです。

今まで以上に、健康が資本!

「体が資本」この当たり前過ぎる言葉を痛感するのが、フリーランスになってから。
時間が好きに使えるけれど、会社から帰れば、有給休暇を取ってしまえば仕事から離れられる会社員とは違い、24時間365日「完全に」仕事から離れるわけにはいかないこともあります。
だから、常に体調はほぼ万全の状態にしておかなくてはいけません。OL時代よりずっとストイックな生活を送ることになるかも。

リスクヘッジを怠らなければ、フリーランスでも大丈夫!

こうして見てゆくと、デメリットのほうが大きいようですが...でもリスクヘッジをきちんとしておけば、フリーランスでも恐れることはありません。

先立つものは、まずお金...

思い立ったら吉日!とばかりにフリーランスになるのもよいですが、それは20代半ばくらいまでにしておきましょう。
アラサーともなると、やはりしっかり準備しておきたいもの。それにはお金がいちばん大事です。お勤めを辞めて定期的な収入源がなくなる前に、最低でも半年〜1年分の余裕ある生活費は必ず確保しておきましょう。

副業から始めてみる

近ごろ、副業を認める企業が徐々に増えてきましたね。そもそもフリーランスを検討中の方は、すでに副業であるていどの実績があるのかもしれません。
当たり前のことですが、フリーランスになる前に可能であれば副業という形で「自分自身の試用期間」をもうけてみてはいかがでしょうか。実力をはかることもできますし、自分が打って出ようとする分野のニーズも分かります。小さな仕事でもコツコツと実績を積み上げれば、自信をもってPRできます。

副業を続ける

フリーランスになってお仕事が軌道にのってからも、できるだけ収入源は複数確保しておくことを強くお勧めします。これが「本業!」と一本に集中すると、それがうまくいかなくなった時にすぐに困ることになってしまいますものね。似たような業種でも、まったくの他業種でもかまいません。
ちなみに、わたしの先輩のベテラン翻訳者さんは、なんと週に数回ほど早朝のスーパーの品出しのアルバイトをしていました。「頭を使わずに体だけ使う労働だから気分転換になるんだよ」とのことでした。なるほど。

どうでもいい人脈もつくっておく

これは「フリーランスの孤独」対策のためですが、仕事以外の人脈を確保する努力は続けましょう。ジムでも、読書会でも、手芸教室でもなんでもかまいません。仕事に関係ない人間関係を、ゆるく薄くもっていることがメンタルケアになります。

どの仕事もメリットデメリットあり!頑張って!

いかがでしたでしょうか?
不安もいっぱいあることでしょうが、思い切ってフリーランスの世界に踏み出してみてくださいね!

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