最中の言葉が大切
あなたはセックスをしている時、何か言葉を伝えていますか？実はセックスの最中の言葉って、体で何かをする以上に男性を興奮させる効果があるんです。男性の中には経験豊富で、声の大小や表情から何も言わなくても手にとるようにわかってくれる人もいますが、大抵の男性は細かいところまでは中々分かっていないもの。会話とまではいかなくても、漏れてしまった言葉でも男性は十分興奮するのです！
セックス中、どんな言葉に男性は興奮するのかをここでお教えするので、是非試してみてくださいね。男性は目と声で興奮するものなんですよ…♡また、それとは反対にネガティブなワードもどんな風に伝えれば空気が冷めないかお教えします。
より良いセックスをするために、是非参考にしてみてくださいね。
①「きもちいい！」
単純でシンプルなこの言葉が男性は一番嬉しいみたいです。男性がセックスをするとき、自分が気持ちよくなることでももちろん満足しますが、女性を気持ちよくさせたられたかどうかも自分自身の満足度にすごく関わってくるようです。なので、最中にこの言葉が聞けると男性は「女性を気持ちよくさせられた自分」ということにすごく自信を持ち、更に気持ちよくさせてあげたいという思いが強くなるみたいです♡
②「こんなの初めて」
男性は意外と相手の女性が過去にどんなプレイをしたことがあるのか、相手の女性の中で自分のセックスのレベルはどれくらいなのか、ということを気にしているみたいです。特に相手の女性が自分よりも経験豊富だったらイヤだな～と感じるそう。なのでこの言葉はそんなことを気にしている男性にとってすっごく嬉しい言葉だそうです。ポイントは興奮気味に感動しているようなテンションで言うこと。
もし初めてではなくても(笑)、気持ちよければこの言葉を言ってあげると、男性のセックスに対するモチベーションも上がりますよ♡
③「〇〇くん…」
愛おしすぎて思わず名前呼んじゃった…的な感じで、語尾は消え入るような声で名前を読んでみましょう。男性はかなり燃えるようです。自分のことを欲されている、求められていると感じて、たまらない気持ちになるみたいです。そしてそんな思わず名前を呼んでくれちゃった女性を可愛い！と感じるようです。雰囲気も盛り上がるので是非名前を読んでみて下さい♡
ただし名前を間違えたらいっきに空気が冷めてしまうので、くれぐれも呼び間違えだけはしないようにご注意下さい！
④「もっと…」
気持ちいいときに言うと「そこが気持ちいいからもっとしてほしい」という意味になりますし、逆にその時されていることが惜しい！もうちょっと！という時に言うと、「もうちょっと頑張ればいいんだな」という意味にもなります。このセリフはどちらのときにも使える言葉なので便利ですよ。
男性からすると、自分とのセックスを積極的に楽しんでくれている、自分自身をもっと欲しがられているという風に捉えられるので、「よし！もっとがんばろう！」と、いい意味で思ってもらえる言葉です。
⑤「いたっ…」
セックスの最中、男性の力加減が微妙…。当たり所が悪くて痛い…。という時ってありますよね。そんなとき、我慢して黙っていたら痛くて辛いだけのセックスになってしまいます。それに男性からしても、痛がっているとは知らず同じことをやり続けているのは恥ずかしいだけだそう。
セックスが終わってから冷静に伝えると気まずくなったりするので、セックスの最中のお互いがそういうモードの時にサクッと「いたっ」って言えば、「あ、痛いんだ！」とすぐにやめて別の行動に移れますよ。男性も面と向かって言われるよりもその方が良いとのことです。
セックスも終わり良ければ…なところがあるので、痛かったらその場で伝えて改善してもらって、最後はお互いにご機嫌でフィニッシュできればOKですね♡
⑥「……」
それ気持ちよくない、という時に使うのが「無言」です。あんまりだなという時にも、演技で適当に喘いだりしておこうという女性も多いと思うのですが、それでは男性は女性が気持ちいいんだと思い込み、微妙な行為を延々続けられるという楽しくないセックスになってしまいます。
直接言うわけではなく、でも喘ぎ声や吐息が聞こえなくなれば、鈍い男性でも、あれ？と気付くはずです。かといって直接具体的に何かを言ったわけではないのでそんなに傷つけなくてすみますよね。セックスの最中の無言は立派なメッセージになるんです。
サラッと伝えてお互いにハッピーなセックスを♡
いかがでしたか？
セックス中に言うと男性が喜ぶワードから、マイナスなセックスを改善するためのワードまで一挙公開しました。
セックスの最中に長々と何かを話したり説明するのはせっかくのムードを壊し兼ねないので、流れを壊さないような、ムードに沿った言い方でサラッと伝えると、雰囲気を壊さずにいいことも悪いことも伝えられます。是非使ってみてくださいね♡