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海に行く時の持ち物リスト!絶対持っていくべき必須アイテムは?

夏に定番のお出かけスポットと言えば海。思いっきり海を楽しむためにも、忘れ物の無いように持ち物をしっかり準備して行きましょう。今回は海へ行く時に絶対に持って行きたい必須アイテムから、持っていると便利な持ち物、おしゃれでインスタ映えする写真が撮れるグッズや、みんなで遊べる面白グッズなどをご紹介します。

持ち物を事前に準備して海を楽しもう!

夏になると行きたくなるのが、海です。夏の海は友達同士で海水浴やバーベキューを楽しんだり、恋人とデートで訪れる人も多い人気のスポットです。そんな夏の海に出かける時には、どんな持ち物を持って行くと良いのでしょうか。思いっきり海を楽しむためには、事前準備がとても大切です。そこで今回は、海を楽しむために持って行きたい持ち物リストをご紹介します。

定番から便利な持ち物ものまで紹介

海に出かける時に必要な持ち物には、色々なものがあります。海で何をして遊ぶかにもよりますが、海に行くなら必ず持って行きたい定番のアイテムやあると便利なグッズなど、出かける前にしっかりリストアップして忘れ物の無いようにしましょう。今回は定番の海に行く時の持ち物、あると便利なグッズ、インスタ映えするアイテム、みんなで遊べる面白グッズと持ち物を4つのジャンルに分けてご紹介していきます。

海に行く時の持ち物【定番】

まずは、海へ行く時には必ず持って行きたい定番のアイテムや必須グッズをリストにしてみました。海でお散歩デートであっても海水浴であっても、こちらでリストアップしているアイテムは必須の定番グッズになります。海に遊びに行くことが決まったら、まず真っ先にバッグに用意したい持ち物が揃っていますので早速チェックしていきましょう。

水着・ビーチサンダル

海に出かけるなら、やはり水着とビーチサンダルは欠かせない定番アイテムです。本格的に海水浴をしなくても水着を下に着ておくことで、アクティブに海遊びを楽しむことが出来ます。また、砂浜のビーチは普通の靴やおしゃれなサンダルで歩くと砂が入ってしまいます。海に着いたらビーチサンダルにさっと履き替えて、足元を気にせずに海を満喫しましょう。

着替え

海へ出かけるなら、帰りの着替えも忘れずに持って行きましょう。行きに着ていた洋服を着て帰れば良いと思うかもしれませんが、夏ですので汗をかいている可能性も高いですしうっかり汚してしまう可能性もあります。帰りに不快な思いをしないよう、帰りの着替えはしっかり用意しておきましょう。荷物をあまり増やさないよう、コンパクトに持ち運び出来る服がおすすめです。

タオル

海へ行く時の定番で必須アイテムと言えば、タオルも忘れてはならない持ち物です。海で泳いで上がった時や帰りのシャワーの後に体を拭くのに必要になります。出来れば、大きめのバスタオルとフェイスタオルを1枚ずつ持って行きましょう。子供連れでの海遊びなら、多めに持って行きましょう。子供がプールで使うようなボタン付きのラップ式タオルなら、脱衣所の無いところでもさっと着替えが出来て便利です。

日焼け止め

夏の海では、日焼け止めは必須アイテムです。出かける前にももちろん日焼け止めは塗って出掛けると思いますが、日焼け止めは定期的に塗り直しが必要です。海は炎天下の下で長時間日差しを浴びることが多いですので、紫外線カット効果の高いSPF50+、PA++++クラスの日焼け止めを選びましょう。2時間おきには塗り直しを行い、帽子やサングラスも駆使して日焼けを予防しましょう。

バスセット

海水浴など海で遊んだ後は、海水や砂を流すためにシャワーを浴びて帰ると言う人も多いでしょう。シャワーを浴びて帰るならシャンプーやボディーソープも必須のアイテムです。また女性はシャワーの時にメイクも落とすと思いますで、クレンジング剤や洗顔料も忘れないようにしましょう。もちろん、その後の化粧水や乳液などのスキンケア用品も必要です。持ち運びしやすいように、トラベル用のバスセットを用意しておくと便利です。

小銭入れ

海へ出かけて海水浴を楽しむ時などは、貴重品の置き場に困ります。ほとんどの場合、貴重品はロッカーに預けますが飲み物を買ったりシャワーを使ったりする時には現金が必要になりますので、何枚か小銭を用意して小銭入れを持っておきましょう。紙幣は使えないことも多いので、予め500円玉や100円玉の小銭を用意しておくことをおすすめします。

ビニール袋

海へ遊びに行く時は、ビニール袋を何枚か持ち物として用意しましょう。ちょっとしたゴミを入れる時や濡れた水着やタオルなどを入れるために使用します。ビニール袋は特別なものを用意する必要は無く、コンビニで買物をした時にもらった袋でOKです。ただしタオルなどを入れる時は大きなビニール袋が必要ですので、事前に準備しておくことをおすすめします。

ティッシュ類

海へ遊びに行くなら、ティッシュ類も忘れずに持ち物リストに加えておきましょう。この時ポケットティッシュだけでなく、ウェイトティッシュも準備しておくと尚良しです。海で遊んでいると、どうしても砂で手や足が汚れてしまうことが多いです。そんな時にウェイトティッシュがあると簡単に手足を拭くことが出来ますし、食事の前にも重宝します。食事の時にさっとウェットティッシュを取り出すと男性からも好印象ですので、デートの時には特に持っておきたいアイテムです。

絆創膏

海に行くと、意外と小さな傷が出来てしまうことが多いものです。海岸沿いは貝殻や岩が沢山あるので、それらでうっかり足を切ってしまいがちです。そんな時に絆創膏があればとても便利です。特にデートの時、怪我をしてしまった彼にそっと絆創膏を差し出せれば好感度もアップするでしょう。ポーチの中に2~3枚入れておけばかさばらないので、もしもの時に備えて持ち物に加えておきましょう。

海に行く時の持ち物【便利】

続いては海に行く時の持ち物として、必ず必要なアイテムではないけれど、あるととても便利と言うものについて、リストアップしてみました。荷物の量によっては持って行けない場合もあると思いますが、あれば便利な定番のグッズですので出来れば持参することをおすすめします。

うちわ・ハンディーファン

海に行く時に持って行くと便利な持ち物としてまず挙げたいのは、うちわやハンディーファンです。夏の海はとても暑いです。パラソルなどで作った日陰にいても、風がないととても暑く感じてしまいます。そんな時に定番のグッズと言えば、うちわやハンディーファンです。うちわは薄くて軽いので荷物になりにくいですし、ハンディーファンも最近では電池1本で動く小型のものも多くあります。意外と風力も強いので、あると多少は涼むことが出来ます。

ビーチパラソル・ビーチベッド

海へ海水浴に行っても、海に入っている時間よりも海辺にいる時間の方が長いと言う人がほとんどでしょう。そんな時にあると便利な持ち物が、ビーチパラソルです。炎天下の強い紫外線の下にずっといると、熱中症や日焼けの心配がありますので出来るだけ日陰にいた方が良いです。また、パラソルの下で使えるビーチベッドもあれば尚快適に過ごせます。ただ、とても大きく荷物になるので現地でレンタル出来る場合には借りた方が無難です。もちろん、年に何度も海へ行くと言う方なら気に入ったものを買ってもOKです。

保冷バッグ・クーラーボックス

海へ行く時には、飲み物を購入して行くことが多いと思います。炎天下の中ではすぐに飲み物はぬるくなってしまいます。特にお酒を持って行く時には、保冷バッグやクーラーボックスを準備して行きましょう。また、海辺でバーベキューをする時にも食材を入れておくのに、保冷バッグやクーラーボックスは必須の定番アイテムです。荷物を出来るだけ少なくしたいなら、帰りは折りたたんで持ち帰れるコンパクトなタイプがおすすめです。

UVケア対策グッズ

先ほど海へ行く時の定番グッズとして日焼け止めをご紹介しましたが、絶対に日焼けしたくないという女性であれば、日焼け止めにプラスして更にUVケア対策グッズを持ち物にプラスしましょう。例えば、紫外線カット効果のあるUVパーカーがおすすめです。海から上がった時にさっと羽織ったり、ちょっと買い出しに行く時など着用しておくだけで紫外線をカットして日焼けを予防してくれます。最近では、コンパクトに折りたためるタイプのUVパーカーも多く販売されているようです。

防水ケース

せっかくの海デートや友達との海水浴なら、スマホで写真を撮って思い出を残したいと言う人も多いでしょう。海ではしゃいで写真を撮っていたら、うっかり海水にスマホを浸けてしまって使えなくなったということのないように、海でスマホを使うなら防水ケースが定番です。スマホを中に入れて、ケースの上からシャッターボタンを押せるタイプのケースも増えています。また、首から下げれるストラップ付なら、無くしてしまう心配もありません。ケースの中に、スマホと一緒に小銭を入れられるものもあります。

携帯充電器

海へ出かける時には、携帯の充電器を持って行くと安心です。とは言ってもコンセントはないため、モバイルバッテリーを持って行きましょう。海では写真を撮ったり、音楽を聴いたり、SNSをアップしたりと意外と携帯電話を使用する頻度が高いので通常よりもバッテリの消耗が早くなりがちです。いざと言う時に携帯の充電が切れて困らないように、出掛ける前にはしっかりバッテリをチャージして、更にモバイルバッテリーを持っておくと安心です。

水を入れたペットボトル

海へ行く時に持って行くと便利な持ち物としては、水を入れたペットボトルがあります。これは飲み物として持って行くのではなく、手や足がちょっと汚れてしまった時に洗うために持って行きます。からのペットボトルを持って行って、現地で水を入れてもOKです。現地に水を汲めるようなところがなさそうであれば、自宅で予め水を入れていきましょう。手足をちょっと洗いたいだけなら500mlで十分ですし、全身に浴びたいなら2Lの大きめのペットボトルを持参しましょう。

海に行く時の持ち物【インスタ映え】

海へ遊びに行ったら、おしゃれな写真を撮ってインスタにアップしたいと言う方も少ないくないでしょう。ただ海の写真を撮ったり、遊んでいる様子を撮ったりするよりもインスタ映えするグッズがあれば、よりおしゃれでいいねをもらえる写真を撮ることが出来ます。そこでここからは、海でおしゃれな写真を撮りたい時にあると便利なインスタ映えグッズをご紹介します。

エアーソファ・エアーベッド

海でインスタ映えするおしゃれな写真を撮りたいなら、エアーソファやエアーベッドがあると便利です。海辺でソファやベッドに寝転んでいる写真はインスタの定番ですが、そのような設備の無いスポットでは空気で膨らますことの出来るエアーソファやエアーベッドが便利です。使用する時は膨らませて使って、行き帰りは萎ませてコンパクトにして持ち運べるので車で移動するなら荷物の量もあまり気にならないでしょう。空気で膨らませているのでふかふかで座り心地もとても良いのも、おすすめポイントです。

マーメイドスイムテール

最近インスタで人気を集めているのが、まるで人魚になったかのような写真が撮れるマーメイドスイムテールです。こちらのアイテムは、足にスカートのように穿くと人魚スタイルになれるもので、マーメイドスイムテールを穿いて写真を取ればとてもおしゃれな写真になれます。マーメイドスイムテールを穿いて海の中を泳げば、本物の人魚が泳いでいるように見えます。インスタ映えを狙うなら、ぜひ持ち物リストに加えてみて下さい。

チェキ・インスタントカメラ

海で写真を撮る時にスマホを使っている人も多いと思いますが、水濡れが心配と言う人も多いでしょう。先ほどご紹介した防水ケースを使ってももちろんOKですが、最近では防水仕様のインスタントカメラも出ています。これなら水濡れを気にせずに思いっきり海で写真を撮って楽しむことが出来ます。また、撮った写真をその場で見れるととても盛り上がりますので、ポラロイドカメラであるチェキを持って行っても良いでしょう。

ビーチマット

海へ出かける時はビーチマットを持って行く人も多いと思いますが、そのビーチマットを少しおしゃれなものを選ぶとその場で撮った写真も映えます。また、人だけでなく物を撮影したい時もビーチマットの上で写真を撮れば、インスタ映えする素敵な写真になります。パラソルの色やビーチソファの色などに合わせて、おしゃれなビーチマットを持って行きましょう。

海に行く時の持ち物【おもしろ系】

友達や気の合う仲間と海へ出かけたら、海水浴以外にも色々な楽しみ方が出来ます。そんな時にあると盛り上がるおもしろ系のアイテムには、どのようなものがあるのでしょうか。ここでは、みんなで海へ遊びに行く時に持って行くとより楽しめる、おもしろ系の持ち物をリストアップしてご紹介します。

砂遊びセット

砂浜で使える定番の海遊びグッズと言えば、砂遊びセットです。小さな子供が砂場で使っているスコップやバケツなどがセットになっているもので、持って行くと意外と楽しめます。ビーチで砂の城をつくったり、山を作ってトンネルを掘るなど童心に帰って大人も夢中で遊ぶことが出来ます。砂遊びセットは100円ショップでも購入することが出来るので、一度しか使わなくても気になりません。もちろん、小さな子供がいる時もあると便利なアイテムです。

花火

続いて海へ行く時に持って行きたいおもしろ系アイテムとしては、花火があります。日中、海辺で海水浴やバーベキューを楽しんで、時間があるなら夜まで滞在して花火をするととても盛り上がります。手持ちの花火や置き型の花火まで、色々な花火の種類がありますので好きなタイプの花火を持って行きましょう。デートなら線香花火がおすすめです。もし夜まで海で遊ぶと言う場合には、ぜひ花火をリストに入れておきましょう。その際は火消し用のバケツを持参するのをお忘れなく。

スイカ

海辺での遊びの定番には、スイカ割りがあります。スイカ割りは年代を問わず楽しめるイベントなので車で海へ遊びに行くのであれば、スイカを1玉持って行くとスイカ割りをして盛り上がることが出来ます。海へ行く時は重くてやや大変ですが、帰りは食べてしまうので楽です。また、子供がいる場合もスイカ割りはとても喜んでもらえます。

浮き輪

海へ遊びに行くなら、浮き輪もリストに入れておきましょう。浮き輪と言うと丸いドーナツ型のものが定番ですが、友達同士てワイワイ盛り上がりたいなら大きめの浮き輪を持って行くと良いでしょう。イカダ型の浮き輪なら海の上で寝そべることも出来ますし、イルカやシャチの形の浮き輪なら乗って遊ぶことも出来ます。何人かで乗れる大きな浮き輪を持って行けば、インスタ映えするおしゃれな写真を撮ることも出来ます。空気を入れない状態であればコンパクトに折りたたんで持ち運べるので、持ち物に加えておきましょう。

海に行く時の持ち物を少なくするコツ

海へ遊びに行く時は、あれもこれも持って行きたくなり、どうしても持ち物が多くなりがちです。大きな車で行く場合には多少荷物が多くても気になりませんが、車の収納スペースが小さかったり電車で海へ行くと言う場合には出来るだけ荷物は少なくしたいものです。そこでここでは、海に行く時の持ち物を少なくするためのコツを解説します。

①現地調達する

海へ行く時の持ち物を少なくするコツは、現地で買えるものやレンタル出来るものは出来るだけ持って行かず、現地調達するということです。特にパラソルやチェア、テントなどの大きなアイテムは持って行くのはとても大変なので、現地でレンタルすることをおすすめします。また、食べ物や飲み物も現地で買える場所があるならそこで購入する方が良いでしょう。どんなものが購入出来たりレンタル出来たりするのかを事前に調べておいて、その他に必要なものをリストアップすると良いでしょう。

②バックパックにまとめる

海へ行く時の荷物を少なくする方法としては、荷物をバッグパックにまとめる方法があります。バックパックなら荷物を持っても両手が空くので、行き帰りが楽になります。バッグパックには大容量のタイプも多いので、そのようなものを活用しましょう。また、荷物の量に応じて容量を調整出来るタイプのバッグパックも人気のようです。

③必要最小限にする

海へ行く時の荷物を少なくするコツとしては、必要最低限の量の荷物を持って行くということが挙げられます。海に持って行きたいものは沢山あると思いますが、普段使っている容器のまま持って行くのではなく、必要な分だけを小さめの容器に移し替えて持って行くと良いでしょう。例えば、シャンプーやリンス、ボディソープ、スキンケア用品は小さめのボトルに移し替えたり、試供品を持って行くことで荷物を減らすことが出来ます。また、衣類は衣類用の圧縮袋を活用するとコンパクトにまとまります。

彼ウケ抜群!海デートの小技

ここまで、海へ出かける時に必要な持ち物リストをご紹介してきました。海へ出かける時は友達や家族と行くこともありますが、デートで出掛けると言う人もいるでしょう。海デートは昼間は楽しく、夜はロマンティックに過ごせるので2人の仲をより親密にするのにおすすめのデートコースです。そこでここからは、そんな海デートで使える彼ウケする海デートの小技をご紹介します。

メイクはナチュラルに

海デートに出かける時に、ばっちりメイクはあまりおすすめ出来ません。海へ行くとどうしても汗や水でメイクは落ちやすくなり、アイラインやマスカラが取れてパンダ目になってしまうことも。また、海の雰囲気にばっちり濃いメイクはあまり似合いません。海デートへ行くなら、彼ウケしやすいナチュラルメイクがおすすめです。とは言っても海から上がったら眉が無いなんてことにならないように、眉ティントを使って落ちない眉を準備しておきましょう。また、水に濡れても取れないまつエクもおすすめです。

服装はマキシワンピースでリゾート感を出して

海デートのファッションなら、リゾート感のあるマキシワンピースがおすすめです。さらりと一枚で着こなせるマキシワンピースは動きやすく楽ですし、抜け感があるので彼ウケするデートにおすすめのファッションです。ナチュラルなリネン素材やコットン素材のラフなマキシワンピースを身に着けて、小物やアクセサリーで女性らしさをプラスするスタイルがおすすめです。

海の持ち物リストでチェックしよう♡

今回は、海へ出かける時に持って行きたい必須アイテムや便利グッズなどの持ち物をリストとしてご紹介しました。海に行くなら出来るだけ無駄の無いように必要なものをしっかりリストアップして、最小限の荷物で最大限に海を満喫したいものです。今回ご紹介した必要な持ち物リストをしっかりチェックして、忘れ物の無いように海遊びや海デートを楽しみましょう。

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